ゴールデンウィーク最終日は、滋賀県米原市にある醒ヶ井養鱒場に行ってまいりました。
醒ヶ井養鱒場のあらまし
入場券にはあらましが書いてあります。明治11年に設立され、その後種々の施設を整備拡充し、増殖、養殖技術の開発・研究を通して県内外のマス類の増養殖業の振興に寄与しています。
名勝、醒井峡谷の中にあって四季それぞれの風趣に富み、霊仙山系から湧き出る清流をたたえた池には大小さまざまなマス類が群泳しています。場内外には料理店、売店、鱒釣場も完備しています。
飼育魚類、ニジマス、アマゴ、イワナ、ビワマス等
場内には上記以外にもチョウザメなども飼育されていました。またお腹をすかしたマスたちに餌やりをすることもできます(エサ代50円)。金払ってめし食わせてやるのか。。。といつも思う(笑)。しかし相当な勢いで食べてくれるので、気持がいいのは事実。
今回は入場するなり、子どもたちの興味が「つり」に向かっていました。この養鱒場に入るのに500円出しているが、それとは別にエサ釣りゾーンに入るのに100円かかります。
問題は釣ったら必ず買い取って持って帰るというルール。わざと逃がすと5000円の罰金だそうです(笑)。しかしさらに問題はその買い取り価格!100g当たり200円とのことで、写真の大きな方のマスは40cmほどですが、約1.5kg!。これで3000円か。。しかしまぁ、子どもたちには気兼ねせずに遊んでもらいました。
鱒喜屋 TEL 0749-54-0090
ここに来たら必ず寄る食事処です。マスのフルコースを堪能することができます。塩焼きにはじまり、洗い、フライ、などの竹定食を注文。普段はニジマスはあまり食べませんが、ここの塩焼きはホクホクしていて旨い!。養殖の鮎のように背中部分に脂がのっていないからかな?。また洗いの歯ごたえも最高でした。かみさんはフライが気に入ったようです。
追加して注文したのが、刺身と寿司です。このお寿司は忘れられません。美味しかったです。
本日の筋肉痛
なし
食事 | 食事内容 | カロリー |
朝食 | なし(0) | 0kcal |
昼食 | なし(0) | 0kcal |
間食 | 16:00 鱒塩焼き(90)、鱒洗い(127)、鱒刺身1/4(127) 鱒寿司1/4(295)、鱒フライ(228) |
867kcal |
夕食 | 21:00 鱒塩焼き1/4(23)、鱒洗い1/4(68) 鱒アヒージョ(388)、鱒とアサリのレモン蒸し(280) 南部美人「純米大吟醸」斗瓶囲いしずく(210) アサヒスーパードライ(147) |
1116kcal |
夜食 | アサヒドライゼロ(0) | 0kcal |
計 | 1983kcal |
関連記事
↓ぽちっとお願いいたします。
この記事を気に入っていただけましたら、拡散(シェア)いただけると嬉しいです。
コメント