シラスウナギ(うなぎの稚魚)の不漁で、すっかり高嶺の花になってしまった「うなぎ」。筆者も大好きではあるのですが、天然どころか養殖までスーパーでの価格が一時期の倍近い。
実は余っている?なんて話もあるようですが、実際時々一匹千円なんて言う、以前のような価格で売られることもあるので、そんな時を見つけては購入し食しています。
そんな中、ついに蒲鉾がやってくれました。あのカニ蒲鉾以来のヒットになるかもしれない「うな次郎」の登場です。問題は、その味。そして価格。はたして…。
うな次郎(一正蒲鉾)の成分カロリー(kcal)
皮側?っていうか裏も気になったので、一つは裏返して撮影しました。見事にそれっぽさを再現しています。写真はジャンボパックと言うことですが、見る限り普通に一人前ですよね。え?二人前?、そうですか。。さて、このサイト的に気になるのはその成分やカロリーってことで、表示を確認してみました。
また本物のウナギが今回の容量220gだった場合との比較もしてみました。
うな次郎(一正蒲鉾)の成分カロリー表
うな次郎 | 一枚当たり | 四枚 | ウナギ |
容量 | 55g | 220g | 220g |
エネルギー | 154kcal | 616kcal | 645kcal |
たんぱく質 | 6.4g | 25.6g | 50.6g |
脂質 | 11.0g | 44.0g | 46.2g |
炭水化物 | 7.3g | 29.2g | 6.8g |
ナトリウム | 540mg | 2160mg | 1122mg |
さすが本物のウナギの圧勝と言う感じの成分表ですが、現在の問題はその価格を考えた場合となりそうです。220gという量は相当大きなウナギとなってしまうのですが、うな次郎の価格はこのジャンボパックで600円ほどでした。この記事を書いている2018年8月現在の、一般的なウナギの価格はワンパック(160g相当)で二千円ほどなので、やっぱり高いですね。
うな次郎の味わいは?
うな次郎の味わいはどうか?ですが、まずは食感。皮部分は相当研究されたんでしょう。弾力は本物ほどではないものの見事にあのウナギの皮のイメージがあります。皮と身の間のゼラチン質や、身の膨らみまで出たら完璧なんですが、そこまでは望めません。味の再現性はなかなかのものです。なんで蒲鉾がうなぎの味すんの?と、成分表をよく見ると、うなぎエキスが入っていました。(笑)
これより単なるダイエット日記です。
このところトレーニングは細々とやっている程度で、まともには出来ていません。何とか時間をつくりたいものです。
体全体の筋肉痛は、完全フレッシュ状態です。
本日の筋肉痛
なし
食事 | 食事内容 | カロリー |
朝食 | なし | 0kcal |
昼食 | 14:30 ホエイプロテイン(206)、サプリメント(3.5) | 210kcal |
間食 | なし | 0kcal |
夕食 | 25:00 未定(0) | 0kcal |
夜食 | 03:00 ドライゼロ(0) | 0kcal |
計 | 210kcal |
本日の摂取カロリーは、kcalでした。追記します。
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